infochang’s diary

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雑穀エキスパートが言いたい放題。

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雑穀エキスパートが言いたい放題。

もともと白米だけを食べるようになったのは数千年のうちのほんのわずかな

50~60年位です。それまでは、アワ、稗、麦、等を白米と混ぜて食べていた。

その頃はずいぶんと健康で長生きできた時代でもあった。

雑穀には素晴らしい栄養成分が含まれている。

粟の効能

腸内環境を整える
食物繊維が豊富に含まれており、体内に溜まった老廃物を体外へ排出する役割を持つほか、腸を刺激してぜん動運動を促し、便秘の解消に効果的です。

貧血を予防する
鉄も多く含まれているため、貧血を予防する効果があります。
必須ミネラルの一種である鉄は、赤血球のヘモグロビンを構成する成分として全身に酸素を運ぶという重要な役割を担っているため、成長期の子どもや妊娠中の女性、閉経前の女性には多く必要とされます。体が酸素不足の状態になると、頭痛やめまい、倦怠感といった症状が現われます。

動脈硬化を予防する
粟には善玉コレステロールを増やす働きがあるため、動脈硬化予防に有効といえます。善玉コレステロールには、血管内壁に付着して動脈硬化を引き起こすコレステロールを肝臓まで運ぶ働きがあります。

脂質の代謝を改善する
脂質の代謝が悪い状態が続くと、血中に溶けている脂質の量が異常に増える高脂血症になり、高血圧や動脈硬化の原因となって、ひどい場合には心筋梗塞脳梗塞といった命にかかわる危険性を伴います。
粟には脂質の代謝を改善する効果があるため、結果的に高血圧や動脈硬化を予防する効果があるといえます。

稗の効能

稗は東アジアが原産とされるイネ科ヒエ属の一年生植物です。最大の特徴は寒冷地でも栽培できることで、「冷え」が名前の由来ともいわれています。野生種と栽培種があり、イヌビエ・タイヌビエといった野生種は田畑などに自生し、雑草として扱われています。

昔は主食として食べられていましたが、現在はうるち種が主流で、おかゆ・炊き込みご飯・スープなどに利用されています。

稗は白米に比べて栄養価が高く、特に食物繊維やミネラルが豊富です。

食物繊維は整腸作用があるため、便秘の解消に有効です。生活習慣病予防にも役立ちますが、そのためには、1日に成人男性で19g以上、成人女性で17g以上が摂取基準となります。

ミネラルは骨や歯の構成成分として重要であり、有機物と結合して体の組織をつくるのにも欠かせない栄養素であるほか、体の調節機能に働き、体の潤滑油としても大切な役割を担っています。
稗は冷暗所で保存するのが理想的です。賞味期限は約1年で、長期保存が可能です。